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きっと生きているだけで その感性が研ぎ澄まされている それを言葉で表現できる 希有なる人々 ではないかと推測される あるいはことばに魂をこめ 霊的な力をひとに与えせしめる やはり稀なる才能の持ち主 それはきっと何万人に一人いるかいないか その他大勢の人たちは 詩のようなものを書いて それをこころの糧としている それはそれでひとつの方法だ またあるいはほんとうの詩人を目指し 日々ことばを修練しながら ことばにより自分の感性を高めようとしている それもまたほ気高き行為である だがここに悪意を籠め 詩を冒瀆する真意を隠しながら 偽の詩を捏造する輩がいる それはまさにこの世から排除すべき唾棄すべき輩だ でもそいつは舌を出して あっかんべーをしながら いつも起たない性器をこすっている まちがいなく相手にしてはいけない輩だ だからこれは詩ではない 詩を書こうとしていた敗残兵が 死ぬまでの残りの悪罵を 書き綴っているだけのものである ということで さて詩人とはじっさいはどうなんであろうか |
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