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ポプラの木の下で 並んで明日を語り合った 平凡でうつくしい未来 いとおしい家族 自分の身の丈ぐらいの幸せ どこかの教室でだれかが泣いていた まわりに心配そうな顔をした仲間 彼女にどんな不幸が かなしみはいつおとずれるかわからない ぼくたちは歌っていた 教室で体育館で校庭で よろこびの歌を かなしみからわき出たような歌を だれもがなにかの不幸を背負い それを笑顔でつつみ隠しながら 懸命に生きて歌った どこにでもあるような平凡を愛して 遠くにそれはあるようで いつも目の前にあるもの それがぼくたちの歌だった 泪をふいて彼女も歌った ぼくたちはひとりじゃない この先にはきっとぼくたちの 新しい家族がいる そう信じて かなしみからはじまる歌を こころのそこからうたいあげていた |
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